京田亮さんのブログ

2009年05月アーカイブ

修学旅行シーズン・・・?

大変お久しぶりでございます。
アウトセールス&添乗員のきょーたです。

さてさて、12月の更新から気づけば冬が過ぎ、春が訪れ、桜のシーズンもさらっと流れていよいよ新緑の季節となって参りました。

 

京都人としては『京都の蒸し暑さはすごい』とよく口癖のように言われてはおりますが、まさにその通りです。
京都に住んでない方はどうぞ想像してください。

部屋はそれはそれは涼しいです。しかし夏の梅雨になるであろうこの時期の京都は本当に蒸し暑いのです。家を出てその瞬間『むしいぃぃぃぃぃぃ』といった感覚が私を襲うのです。

 

駅までの10分を我慢すれば次は満員電車。。蒸し暑くはないものの、朝の早い電車というのは綺麗なお姉さんも心なしか少なく・・・(9時を過ぎた電車辺りからちょっとずつ増えるという、本人調査・・・冗談です。苦笑)おっちゃんが寝てたり、新聞読んだりしております。

そして大阪に着いて蒸し暑さは軽減いたしますが、やっぱり蒸し暑いのは嫌ですね。。。

 

この4月で入社3年目に突入致しました。
1年目の1月から始まったこのブログも1年半続いております。

3年目ともなると、後輩は2期おりまして、結構プレッシャーな位置でもあります。
『3年目にもなりゃー』とはよく聞きますが、自分はそうもいきませんでよく悩んでおります。

 

5月・6月は修学旅行シーズンで大変忙しいといった予定ではありましたが、昨今騒がれております
『豚インフルエンザ』改め、『新型インフルエンザ』の影響で支店は今週1週間バタバタしておりました。
諸先輩方やお客様もこんな経験初めてだと、口を揃えて言っております。

 

この時期支店は、皆さん添乗に出られてて誰もいない・・・といった時期なのですが、皆さんいます。
1年目・2年目には見られなかった光景がここにはあります。

しかし、この前修学旅行で福井県は美浜町に行ってきました。

一緒に仕事をさせて頂くのは3年目で、入社1年目の春からの知り合いが美浜町にはたくさんいます。

演歌歌手の五木ひろしさんの故郷としても有名で、旅行実施の1週間前は町をあげての『五木ひろしマラソン』なるものが催されております。

そんな余韻にも町民の方は浸る余裕もなく、受け入れに一生懸命に向き合ってくれます。

 

3年目ともなると慣れが生じ、いわゆるナーナーな所が出てきたりしますが、この町のスタッフはそれでもやることはやる!といった感じでお客様や旅行社のリクエストに真正面から向き合ってくれます。

 

前の日記にも『お客様≧旅行社=サプライヤー』でなければいけないと思う。と綴りましたが、今回もまさにその通りで、お客様の意見は絶対とはいかないし、できないものはできないとはっきり言わないといけない場面もあります。

でも、できそうなことをお願いしてできるようにさせるのも間に立つ旅行社の役割だと思います。

福井県とは大阪からしても3時間で行けますし、信州や沖縄といった遠出にはならないかもしれません。
しかし、そこには一生懸命に一緒に仕事をしてくれる人がいて、目に見えるぬくもりや優しさがあります。

 

人とのコミュニケーション能力がいろいろ言われるこの世の中、現地の家庭の温もりを感じる『民泊体験』といったのが今回のポイントです。
『お客様ではなく、家族として迎え入れる』こと体験は現在新しいスタイルとして、いろんな地域で旗揚げされています。

もちろん一生に一度の修学旅行ですから、安全面の徹底はもちろんのこと、楽しんでもらおう、町の活性化に繋げよう!と町の人々は必死です。

難しい時期(皆さんが経験したことのある思春期)のお子さんを受入れるのも一苦労ですが、それをかってでて頂く家庭には本当に感謝します。

たった12時間ほどの『田舎家族体験』ですが、お別れ際は信じられないくらい”涙、涙のお別れ”となるのです。

最初は印象の薄かった美浜町だとは思いますが、人の温もりを感じたその瞬間から、第2の故郷になってくれれば・・・と現地のスタッフは言います。

 

そしてもう一つの新企画は、『一からの手作りキャンプファイヤー』です。
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キャンプファイヤーって最近はあまりしないのでしょうか?
最初はできないできないと言っていたスタッフですが、お客様の熱い思いを直接受け、美浜町は本気になりました。

埋立地を利用してのキャンプファイヤー。美浜原発をバックにというのです。

まさかできるなんてと思っていましたが、準備は着々と進み、また、現地にはキャンプファイヤーのプロなる、美浜町役場の職員がいたのです。

その方が作った行程プログラム(台本)をもとに、本番を迎えました。

それは生半可はキャンプファイヤーではなく、今風に言う”ガチ”のキャンプファイヤーだったのです。
準備期間は本当にたったの1週間半。

火をあげるというのにはまず流れがあります。

 

美浜町長に「修学旅行で生徒さんを楽しませる為にキャンプファイヤーを企画しています。許可をください。」から始まり、各消防署に申請書作成、企画立案の為の会議を2回。
そして当日集まったのは美浜町役場の職員や、民泊体験の家庭の人々、40名が生徒さんと一緒に火を囲みました。

1週間半という短い期間でも生徒さんは一生懸命出し物を考え練習を行い頑張ってきました。

最後は地元のアマチュアバンドによる生演奏。
チューリップの心の旅や、翼をくださいを皆で熱唱しました。

 

感動を提供する仕事とは表上行ってますが、今回の用に水面下で交渉をし、実現、成功すると、またいつものように

「この仕事やってて良かったなぁ」

なんて思えます。

旅行社は完全に裏方な仕事ですが、自分の性格上どっちかというと表に出たい!!!

その衝動を抑えながら、キャンプファイヤーの火は空高く燃え上がっていました。


長くなってしまいましたが、とにかく皆さん、手洗いうがい(お茶がいいらしいぞ♪)歯磨きを徹底して、風邪をひかないように毎日を楽しみましょう!!!


さぁ、、、仕事仕事・・・(;O;)

 

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