京田亮さんのブログ

仕事

繋がり

皆さんこんにちは。久々の更新となります。
私は相変わらず旅行会社で仕事させてもらっております。

夏以来の更新となりますが、このブログ、まだ生きてますよね?笑

さて、今日は題名にもありますようにこの仕事の繋がりについて書かせて頂きたいとおもいます。

ある、HPのサイトに「もらった名刺は1年たってその人のことを何も思い浮かばければ捨てろ」と書かれていました。

なにも、名刺を集めてるわけではないのですが、なかなかこの仕事、どこでどう繋がるかわからないので名刺をすぐに事業仕分けしろと言われてもなかなかできるものでもありません。かといって、捨てる人が淡白と言ってるわけではありませんのでご了承願いたい。


今日はそんな名刺にこだわった話ではありません。
人との繋がりは何パターンもあるのです。


大阪に居た時からお世話になっている、ある兵庫県の高校の先生から、昨年10月くらいに突然電話がありました。

「今年も福岡国際マラソンに出るんやけど、手配お願いできへんかな?」
もう、京都に転勤になってることはご存知ですが、話を聞くと「昨年(2009年)の時もベストタイム出せたし、験担ぎで京田くんにお願いしようと思って。」と。

これほど嬉しいお言葉を頂き、「いや、大阪の担当者に」とも言えず、すぐに現在の担当者に確認、「そんなこと言ってくれはるんやったら、やってあげー。良かったやん!」と先輩にも承諾を得ました。


実際その大会は、マラソンの記録『標準時間』を達成しないと参加できない、全国的にも有名な大会。それに出ること自体すごいのです。

結果、その大会では『DNF』。つまり、did not finish。完走されませんでした。

自分でもわからんけど、初めての感覚やったわ。と自分でもなぜそうなってしまったのかわかっておられない状況だったようです。

手配して、しかも私に験を担いでの思いで出場されたのに、残念な結果に、こちらもショックでした。


次もまたお願いします!と大きな声では言えませんでしたが、旅行会社の営業として『次に繋げる』という意味でまたお願いをして会話は終了しました。

福岡国際が終わって、いつも次に先生が出場されるのは2月の大分毎日マラソン。
これも有名な国内のマラソンで、その手配も頂きました。

しかし、1ヶ月前。練習のしすぎなのでしょうか?足を故障されて今回は出場を見送るということと、手配してたもののキャンセルのお電話がきました。

残念ですが、また今後も頑張ってください!としか言いようがありませんでした。


足を故障されてと聞いて、私はなにかしてあげられないかなと考えました。


私は人に対しての治癒能力があるわけでもないし、ドクターでもありません。またお金を渡して「先生!これでなんとか~!」という財もありませんし、そんなんただのアホです。笑

そこで考えたのは、どこかの足の神様の神社で『足腰守り』を手に入れてお送りしようと考えたのです。

お金が駄目ならお守りだ!と昔から日本人は・・・とくに聞いたことありませんね。

それでまたベストを尽くせたらお守り万万歳ですし、ベストを尽くせなくても、お守りのせいにはされないし・・・と若干京都人らしい考えでお守りを探しました。

ちょうど、冬に京都の清水寺で夜間特別拝観に行った際に『足腰守り』があったので、そこで購入。
もともと早くお送りするつもりでしたが、タイミングを誤ってずっと私の机の上にありました。
そんなこんなで、先生が出場するはずだった大分毎日マラソンの時期も過ぎて、それからやっと送る時期がきたと思い「故障されてますが、また先生がベストの状態で走れるようにと、清水寺の超高級足腰守りです。笑。どうか受け取ってください。」と手紙を添えてお送りしました。


送って1週間か10日ほどたったときでしょうか。営業先から帰ってきて、会社のレターボックスを確認すると、普段手配状況や、社内通信が入っているそのボックスに見慣れない手紙がありました。


差出人はその先生からでした。


まさか手紙で返事が来ると思ってなくて、こんなのを貰い慣れてない自分は嬉しくて、例え男性からの手紙といえど、少し一人で机で、、ニヤけました。笑

照れ隠しに楽しんごの「ドドスコスコスコ~♪」と脇に手をあてて踊ってやろうかと思いましたが、どこにLOVE注入しようにも無かったので、その踊りは一旦引き出しにしまい込みました。


そんな冗談はさておき、手紙の内容を。「まさかお守りが入ってたなんて、びっくりし、涙が出るくら
い嬉しかったです。ちょうど私も大阪にある足の神様のところへお守りを買いに行こうと思ってたので、改めて京田さんの嗅覚には驚かされました。」と。

この時点で「ドドスコスコスコ」を踊っててもなんの害もなかったのではないか?と自問自答してみるも、辺りを見渡しても、やはりどこにも「LOVE注入」するところがなかったので、そっと心のポケットにしまい込みました。


さらに、驚いたことに「実は、大分毎日マラソン出ました。妻を説得し新幹線で向かって、安宿に泊まって行って来ました。しかも自分でも驚いたのですが、自己ベストの結果だったのです。」と。

これには驚いたもんじゃなかったです。一旦キャンセルされてたのに、どうしても走りたいという思いで自己手配で大分別府まで行かれたのです。しかも自己ベスト。

もうこれには心のマツコ★デラックスも「先生、やるじゃないのよ!!あたし尊敬しちゃったじゃないのよ!!」と意味不明に怒鳴ります。
それに反応した心のミッツ★マングローブも「あたしも~」と賛同し、先生を称えます。

さてそんな冗談はやはり置いといて、、今回このお守り作戦が成功したのかしてないのか(お守りはマラソン大会がある以前に購入していたので)わかりませんが、思いは届いたということです。
たまには自分でお金を出してお客様に恩返しすることもあります。今回のようなケースや、お宿にお願いしてケーキやお手紙を届けることも。

直接的な金銭によるお礼は基本NGですし、そういうのは政治献金など日本のお偉い方がしてはるようなことなので、自分にはけっしてできませんが、こういうことはお客様に本当に喜ばれます。


サプライズが好きな人って世の中たくさん居ますけど、予想外に手配した旅行会社の担当者からそういうのがあったら、きっとその旅行のインパクトは強くし喜んで頂けるのではないでしょうか。


本当に、繋がりって旅行会社には大切だなぁと実感した、ある3月の楽しんご、、いやいや、京田 亮でした。。『LOVE注入☆』笑
1_156.jpg


ホスピタリティ ツーリズム専門学校大阪
ホスピタリティ ツーリズム専門学校大阪(ケータイ)
大阪ブライダル専門学校
大阪ブライダル専門学校(ケータイ)
 

初の一般団体でてんやわんや(・_・;)

皆さんこんばんわ。
お待ちかねの人もそうでない人も大変お久しぶりです。お変わりありませんか?
まずは近況報告から・・・わたくし2009年の年末に辞令が出まして、1月4日より(もう6月も下旬ですが)故郷の京都支店に異動になりました。…といっても大阪のお隣のKYOTOですが。。


でもまぁ、今までもこれからも実家から通ってますが、毎朝のラッシュアワーの電車には半年乗ってません。毎日、サラリーマンやOLさん、学生さんと一緒に座れない電車に揺られてましたが、今は健康的に歩いて会社に行ってます。転勤するまでは往復2時間の通勤時間が、今では往復30分の通勤時間になりまして、1時間30分も短縮になってます。


しかし、異動先では一般企業等を回るように命じられ、病院や、会社を日々営業して回っております。


昨今の不況の中で、社員旅行や出張が削られてるこの世の中。
私もその不況を日々肌で感じています。


癒しの旅行を直接Face to Faceでお客様と話し商品を売る時代が、インターネットの普及により気軽に且つ、安く、行きやすくなり私のような営業にまで影響しています。いくら生まれ育った街とは言え、仕事で回るのは初めての土地。なかなか話しを聞いてくれる人はいません。


・・・あ、暗くなってきてますので、題名にもある、てんやわんやの件をここに書きたいと思います。(-"-)



先ほど書いていた不況の話は事実ですが、いい話もあります。
決しておもしろくない世界ではありません。


転勤してきた私が飛び込み営業をして、こんな私の企画した旅行に行ってくださるお客様がおられます。先日、初めてお仕事を頂いたそのお客様がマカオにご出発され、無事…帰国されました。


事件は、出発初日にさかのぼります。


本当なら、私も添乗に着いて行って、お客様と一緒にマカオの街を楽しみたかったのですが、お客様は少人数でのご出発の為、添乗員は必要のない旅行です。


それでも、初めて頂いた仕事のお客様ということで、当日ある集合場所にお見送りに行きました。
皆さん、お仕事の時の表情とは全くの別人で、今からバカンスに行くぞ!!☆といった印象で表情もいつもの数倍柔らかです。


そして集合されまして、簡単にご挨拶。あまりお時間も無かったので、「パスポートはお忘れじゃないですか?」と言って改札でお見送りをしました。


皆さん私が見えなくなるまでこちらを気にして下さり、最後まで手を振って下さいました。

これで、無事に旅行が終えれば良かったのです。

 


が・・・

 

 

事件は、その2時間後に起こりました。

私の携帯に知らない番号から電話が。
幹事さんからです。


「○○さんのパスポートが古いパスポートやねん!」


猫背気味で電話していた私の背筋は一気にピンッと伸びました。それはまさに私が人間であると気付かせてくれるくらいの驚きです。



困ったことに、出発は1時間後。京都から関空までいくら頑張っても90分くらいかかります。
その時にはすでにお客様の奥様が、正しいパスポートを持って関空に出発されていました。しかし、到着予定時間は奇しくも乗るはずの飛行機が出発する20分・・・後。


間に合わない。


ここでこの状況を自分に置き換えると、恐らく諦めて他の友人を笑顔で見送る・・・そんなことできないと思うのですが、そうせざる得ないミスです。旅行は諦めて再び京都にUターンするだろう。


しかしそのお客様は、行き先がマカオということもあり、航空会社や、便は違えどノーマル運賃の航空券を買って、追いかけて行くことを真っ先に決意されました。


なぜマカオかというと、今やマカオはラスベガスをも凌ぐカジノ大国・カジノタウン。
ギラギラしたネオン。ホテル自ら放つ派手なネオンの光に、日本人である私は目を奪われ、何時までも遊んでいたい!と思った街だと記憶している。


ノーマル運賃というのは、ツアーに組まれてたりする安い航空券では無く、正規の料金。
例を出せば、伊丹から沖縄に行こうと思えば、旅割や早割を使って片道16,000円~くらいですが、沖縄-大阪間の正規料金は40,000円くらいします。
これが海外となると・・・十?万はくだらないと思います。
しかも往復です。


お客様は自分でカウンターでチケットを購入されてご出発されました。


この際、我々にできることは、現地での案内人を急遽手配し、スムーズに皆さんと合流できるようにすること。

それもうまくいったようです。

 

2泊3日の旅行を終えられて、旅行後の挨拶に直接会いに行きました。

お客様の開口一番。

 

「いや~いろいろ大変やったけど、楽しかったよ!ありがとう。」


失礼な話、一番期待もしなかった感想でした。
大変満足して帰って来られたのです。



現在旅行会社は、出発前にパスポートを預かったりしません。それがサービスですという旅行会社も中にはあるかもしれませんが、今回のケースみたく、当日忘れたりしてはいけないので、言葉はきついかもしれませんが、この件に関しては自己責任となります。


今回いかに出発前にパスポートを触って確認することが大事かがわかりました。勉強させられました。


お客様にとってはショッキングだったかもしれませんが、旅行は旅行で楽しむ!といった明るいお客様だったので、あのようなお言葉をかけてくださったのだと思います。


それにしても、今まで中・高校生からしか聞けなかった旅行後のビタミン剤「ありがとう」を、一般のお客様に行ってもらえて、本当に嬉しかった。


どんなしんどいことがあっても最後の「ありがとう」で全て忘れられるぐらい、旅行後のありがとうは、私にとっては嬉しくて、嬉しくてたまらないことです。


初めての一般団体様に、こういう形で関われて本当に良かったなと思います。
皆さんも必ず海外旅行に行く時はパスポートを触って確認、見て確認。そして替えのパンツをお忘れなく♪(笑)。


前半は暗い内容でしたが、私たちが取り扱う旅行とは「物」をでは無く、「夢」や「感動」をお客様に販売しています。旅行にトラブルはつきものですが、だからこそ私たちがお客様にしてあげられることがあり、お客様に喜んで頂ける手段を私たちは持っています。


ですから、これからは「Face to Face」つまり私と話して、私がご提案した旅行に、皆さん行かれて見てはどうですか??
1_145.jpg


【結局宣伝かい!】(笑)

最後まで読んで頂きありがとうございました。


ホスピタリティ ツーリズム専門学校大阪
ホスピタリティ ツーリズム専門学校大阪(ケータイ)
大阪ブライダル専門学校
大阪ブライダル専門学校(ケータイ)
 

蒸し暑さとせつなさと、心強さと・・・

こんにちは。
6月も去り、いよいよ7月に突入しました。

7月というと、『夏』 『祭り』 『僕の誕生日』 と連想されます。

7月16日なんでなんかあるんやったら頂きます。喜んで♪

 

てか、ふと思うのですが、このブログってほんまに卒業生は読んでいらっしゃるのかすごく疑問に思います。びっくりする経由で「読んだで」って言われたことが何回かあるのでほんとびっくりなんですが、コメントがあまりにも少ないのでちょっと寂しいですね!!

 

さて今日は添乗業務中にウケた雑学をひとつご紹介します。

修学旅行でも、学校様にとっては予算の関係上バスガイド無し。といったことがあります。
生徒さんからしてみれば寂しいかもしれませんが、それは昨今の状況では病む終えないことです。

そういった時、先生といい関係が築けていれば、少し喋ってよ。と、裏方の添乗員が表に出ていかなければいけないケースもあります。

 

先日、横浜のベイブリッジを通っていたときのこと。
6_9.jpg

『橋のウンチクをひとつ。
みなさん、橋には入り口・出口があること、ご存知でしょうか?
橋にも立派な入り口・出口があるんです。


どうやって見分けるか・・・
それは橋の入り口又は出口の横に漢字で書いてあるか、ひらがなで書いてあるかわかります。
入り口は漢字、出口はひらがな。

 


どうぞ、みなさんがよく渡っている橋をよく見てみてください。
「五条大橋」の入り口の先には「ごじょうおおはし」と出口があり、「河童橋」の入り口には「かっぱばし」の出口があります。』

 

そうすると座席から「おぉぉぉ~!!」と言ってもらえます。

これ、深夜番組の「百識」というジャニー系の番組で仕入れたネタですけど。。

 


他にもあります。

神社などによくあるこま犬の石造。一方は『あ』、もう一方は『ん』と頑なに口を閉じていると思います。

これよくある『あうんの呼吸』の『あ』と『ん』の意味だそうです。

 

では、なぜ神社にあうんの呼吸なのか?

阿吽の呼吸とは、本来アイコンタクト等で2人のタイミングがばっちり、息がとっても合っているという意味で使いますが、これの本当の意味は日本のひらがなにあります。

 

50音順『あ』~『ん』
これは人生の『一生』の意味ととります。
神社にあるこま犬は『あなたを一生見守っていますよ』という意味だそうです。

 

なぜなのか??

とまで聞かれますと目を閉じたくなりますので、そこら辺はウィキペディアで調べてください。


今回も長くなってしまいましたが、今日はこの辺で。


ホスピタリティ ツーリズム専門学校大阪
ホスピタリティ ツーリズム専門学校大阪(ケータイ)
大阪ブライダル専門学校
大阪ブライダル専門学校(ケータイ)
 

修学旅行シーズン・・・?

大変お久しぶりでございます。
アウトセールス&添乗員のきょーたです。

さてさて、12月の更新から気づけば冬が過ぎ、春が訪れ、桜のシーズンもさらっと流れていよいよ新緑の季節となって参りました。

 

京都人としては『京都の蒸し暑さはすごい』とよく口癖のように言われてはおりますが、まさにその通りです。
京都に住んでない方はどうぞ想像してください。

部屋はそれはそれは涼しいです。しかし夏の梅雨になるであろうこの時期の京都は本当に蒸し暑いのです。家を出てその瞬間『むしいぃぃぃぃぃぃ』といった感覚が私を襲うのです。

 

駅までの10分を我慢すれば次は満員電車。。蒸し暑くはないものの、朝の早い電車というのは綺麗なお姉さんも心なしか少なく・・・(9時を過ぎた電車辺りからちょっとずつ増えるという、本人調査・・・冗談です。苦笑)おっちゃんが寝てたり、新聞読んだりしております。

そして大阪に着いて蒸し暑さは軽減いたしますが、やっぱり蒸し暑いのは嫌ですね。。。

 

この4月で入社3年目に突入致しました。
1年目の1月から始まったこのブログも1年半続いております。

3年目ともなると、後輩は2期おりまして、結構プレッシャーな位置でもあります。
『3年目にもなりゃー』とはよく聞きますが、自分はそうもいきませんでよく悩んでおります。

 

5月・6月は修学旅行シーズンで大変忙しいといった予定ではありましたが、昨今騒がれております
『豚インフルエンザ』改め、『新型インフルエンザ』の影響で支店は今週1週間バタバタしておりました。
諸先輩方やお客様もこんな経験初めてだと、口を揃えて言っております。

 

この時期支店は、皆さん添乗に出られてて誰もいない・・・といった時期なのですが、皆さんいます。
1年目・2年目には見られなかった光景がここにはあります。

しかし、この前修学旅行で福井県は美浜町に行ってきました。

一緒に仕事をさせて頂くのは3年目で、入社1年目の春からの知り合いが美浜町にはたくさんいます。

演歌歌手の五木ひろしさんの故郷としても有名で、旅行実施の1週間前は町をあげての『五木ひろしマラソン』なるものが催されております。

そんな余韻にも町民の方は浸る余裕もなく、受け入れに一生懸命に向き合ってくれます。

 

3年目ともなると慣れが生じ、いわゆるナーナーな所が出てきたりしますが、この町のスタッフはそれでもやることはやる!といった感じでお客様や旅行社のリクエストに真正面から向き合ってくれます。

 

前の日記にも『お客様≧旅行社=サプライヤー』でなければいけないと思う。と綴りましたが、今回もまさにその通りで、お客様の意見は絶対とはいかないし、できないものはできないとはっきり言わないといけない場面もあります。

でも、できそうなことをお願いしてできるようにさせるのも間に立つ旅行社の役割だと思います。

福井県とは大阪からしても3時間で行けますし、信州や沖縄といった遠出にはならないかもしれません。
しかし、そこには一生懸命に一緒に仕事をしてくれる人がいて、目に見えるぬくもりや優しさがあります。

 

人とのコミュニケーション能力がいろいろ言われるこの世の中、現地の家庭の温もりを感じる『民泊体験』といったのが今回のポイントです。
『お客様ではなく、家族として迎え入れる』こと体験は現在新しいスタイルとして、いろんな地域で旗揚げされています。

もちろん一生に一度の修学旅行ですから、安全面の徹底はもちろんのこと、楽しんでもらおう、町の活性化に繋げよう!と町の人々は必死です。

難しい時期(皆さんが経験したことのある思春期)のお子さんを受入れるのも一苦労ですが、それをかってでて頂く家庭には本当に感謝します。

たった12時間ほどの『田舎家族体験』ですが、お別れ際は信じられないくらい”涙、涙のお別れ”となるのです。

最初は印象の薄かった美浜町だとは思いますが、人の温もりを感じたその瞬間から、第2の故郷になってくれれば・・・と現地のスタッフは言います。

 

そしてもう一つの新企画は、『一からの手作りキャンプファイヤー』です。
1_113.jpg

キャンプファイヤーって最近はあまりしないのでしょうか?
最初はできないできないと言っていたスタッフですが、お客様の熱い思いを直接受け、美浜町は本気になりました。

埋立地を利用してのキャンプファイヤー。美浜原発をバックにというのです。

まさかできるなんてと思っていましたが、準備は着々と進み、また、現地にはキャンプファイヤーのプロなる、美浜町役場の職員がいたのです。

その方が作った行程プログラム(台本)をもとに、本番を迎えました。

それは生半可はキャンプファイヤーではなく、今風に言う”ガチ”のキャンプファイヤーだったのです。
準備期間は本当にたったの1週間半。

火をあげるというのにはまず流れがあります。

 

美浜町長に「修学旅行で生徒さんを楽しませる為にキャンプファイヤーを企画しています。許可をください。」から始まり、各消防署に申請書作成、企画立案の為の会議を2回。
そして当日集まったのは美浜町役場の職員や、民泊体験の家庭の人々、40名が生徒さんと一緒に火を囲みました。

1週間半という短い期間でも生徒さんは一生懸命出し物を考え練習を行い頑張ってきました。

最後は地元のアマチュアバンドによる生演奏。
チューリップの心の旅や、翼をくださいを皆で熱唱しました。

 

感動を提供する仕事とは表上行ってますが、今回の用に水面下で交渉をし、実現、成功すると、またいつものように

「この仕事やってて良かったなぁ」

なんて思えます。

旅行社は完全に裏方な仕事ですが、自分の性格上どっちかというと表に出たい!!!

その衝動を抑えながら、キャンプファイヤーの火は空高く燃え上がっていました。


長くなってしまいましたが、とにかく皆さん、手洗いうがい(お茶がいいらしいぞ♪)歯磨きを徹底して、風邪をひかないように毎日を楽しみましょう!!!


さぁ、、、仕事仕事・・・(;O;)


ホスピタリティ ツーリズム専門学校大阪
ホスピタリティ ツーリズム専門学校大阪(ケータイ)
大阪ブライダル専門学校
大阪ブライダル専門学校(ケータイ)
 

New SEASON

お久しぶりの更新です。これを読んでくれている人がどれくらいいるのかわかりませんが、ペーペー添乗員の日々を赤裸々に書いてますので、楽しんでいただければと思います。また、この仕事を少しでも目指している人に参考になるように書きますので、よろしくです。
   
   
さてさて、いよいよ4月に入りました。この教育旅行業界では”シーズンイン”という季節です。

4・5・6月を俗称「しごろ」と言っています。中学校の修学旅行シーズンです。
この時期になると当支店は大変忙しくなります。先週は朝の朝礼で10人もいませんでした。
みなさん添乗に出ているのです。

 

そんな私も今日まで上司のサブとして鹿児島県は奄美大島に行っていました。

CA390085.JPG   CA390100.JPG
今日まで早速9連勤でした。『休みがほしい』なんて言っておれません。
   
自分も先輩が2年前とった仕事を引き継いでいまして、来月中旬に福井県は若狭に修学旅行のリーダーとして実施する予定です。

これがチーフ初体験ということで今、これに向けて必死です。
若狭では体験プログラムを主に行程を組んでいます。田植えや漁、ボート等・・・。この中でもボートはこの旅行のメインの一つです。ボートはレガッタと呼ばれるもので、カップルが休日に湖で漕ぐようなそんなそんなものではありません。5人一組でボートに乗り、5人がボートを漕ぐタイミングが合わないとうまく前に進まないのです。つまり、これは力自慢な男子が集まったところでうまく進むわけではなく、5人のタイミングがうまく合ってこその競技なのです。だから女子でも十分競える競技です。チームワークを深めることと、プログラムの最後に行うレースで1番を目指すのです。
   
まぁこれがうまくいけば大成功と言わないのが、この仕事の大変なところであり楽しいところです。
本当にこれからが本当の正念場なのです。。おかげさまで白髪がかなり増えました。。。
   
話を戻しまして、今日まで行っていた奄美大島についてお話します。
飛行機はJALで伊丹より、1日往復1便ずつの奄美大島です。奄美大島と言えば歌手の『中 孝介さん』出身地です。私の大好きな森山直太郎さんが作詞作曲をした『花』を歌うひとです。
   
先週たまたまラジオにでていたあたりさんが奄美大島について語っていたのを聞き、とってものんびりした島です。と。そんなことを聞きいざ奄美大島へ。
   
雰囲気からすれば沖縄。海も綺麗でもしかしたら沖縄よりものんびりできる南国です。奄美大島での修学旅行は関西から約6校らしいです。結構レアですね。自分が中学の時は九州だったので今回の中学生に軽く嫉妬しました。笑
   
中学生というのは本当に素直です。基本はタメ口です。そして質問はストレートです。男子はおかまいなくシモネタの質問を浴びせてきます。 今回の男子生徒は本当にシモネタがお好きでした。。
   
あと、モノマネが好きです。修学旅行生の心を惹くようにわたくし、芸人のサバンナの高橋さんのモノマネを持ってます。今回もやると生徒はそれだけでそれまであった添乗員と生徒の壁を破り近寄ってきてくれました。旅行をおもしろおかしく楽しませるのも添乗員の仕事と思っているので、今回も生徒の思い出になってくれたと思っています。
   
しかし、添乗員は行程をスムーズに流し、注意しなくてはいけないときちゃんと案内しないといけないときもあります。そんな時にいうことを聞いてくれるように接しないといけないのも難しいところです。
   
どういうことかというと、なめられてはいけないといくことです。 なめられるとマジメなときにマジメにしてくれなくてそれだけで行程を狂わせます。本当にそのさじ加減が難しいのです。。。
   
とまぁなんだかんだ言ってきましたが、もう少しすれば本当に寝る時間も惜しむような忙しさになります。無事このシーズンが乗り越えられるように明日からまたがんばっていきます。


ホスピタリティ ツーリズム専門学校大阪
ホスピタリティ ツーリズム専門学校大阪(ケータイ)
大阪ブライダル専門学校
大阪ブライダル専門学校(ケータイ)
 
 1  |  2 

トップページ > 国内勤務卒業生ブログ集 > 山田真史さんのブログ