| 1981年 | ホスピタリティ ツーリズム専門学校大阪卒業 |
|---|---|
| 1982年 | 奈良交通株式会社入社 |
| 1992年 | 生駒営業所所長就任 |
| 1995年 | 海外旅行センター課長就任 |
| 2000年 | 当校OB会長に就任 |
| 2007年 | 天理旅行センター所長として現在に至る |
「故森谷理事長のように、一日一回感謝の気持ちを伝えられる人でありたい」という佐藤さん。奈良交通勤務26年目のベテラン所長。「トラジャルの一期生として学校を支えていきたい。」

仕事内容を教えてください。
今年の4月より天理営業所で所長を務めています。旅行の企画、営業が主な仕事で毎日、新規開拓に向け外へ出ていますから、あまり営業所にいることがないですね。以前は、奈良在住のお客様の旅行を添乗することが多かったのですが、最近では、国内・外のお客様に奈良の旅行を販売することが多くなりました。地元の奈良に、より多くの観光客を呼ぶということは、私としても非常にやる気がでます。
また部下育成も所長として必要なことですが、私自身の考えとして、部下に口で指導するより、勤務姿勢を見せて学ばせる教育をしていきたいと考えています。『自ら動き、自ら旅行を販売する』そういった姿勢を見せることで、自然と行動できる部下に育っていくと思っています。
所長になった当初は、部下に年上の方が多かったのですが、所長として
ハッキリと伝えなければならないことは、年齢に関係なく伝えてきました。
しかし、常に人生の諸先輩方に敬意は払うことは忘れず、意識して接する
ようにしています。今では上司だけでなく、部下など本当に多くの方に支え
られ現在に至っています。
心に残る思い出の旅行を教えてください。
以前、老人ホームから依頼を受けた旅行の添乗をお世話したことがありました。参加されるお客様は、83~99歳という高齢のお客様ばかり。痴呆症や介護が必要な方が多く、非常に時間配分が難しい旅行でした。しかし、目の前の料理や風景の一瞬一瞬に、素直に感動されるお客様を拝見し、『人として綺麗なものは綺麗、おいしいものはおいしいといえる』そういう場が旅行なのかもしれないと気付かされました。お客様の一瞬一瞬の大切な思い出を担っていると実感した瞬間でした。添乗員としては、年間何度となく旅行を企画し、添乗する中で薄れがちな気持ちかもしれませんが、旅行に携わる以上忘れてはいけない気持ちだと強く実感した旅行になりました。
心に残る思い出の旅行を教えてください。
まさに故森谷理事長や兼高かおる名誉校長の行動そのものだと思います。OB会長として何度となく入学式、卒業式に参加してきましたが、その都度、「いつも参加していただきありがとう」と気さくに声をかけていただいたお二人。感謝の気持ちを行動にうつすことは、容易かもしれませんが、なかなか継続できないのも事実です。しかしお会いする度に、私を気遣っていただいたお二人には心から尊敬いたします。
私に一日一回感謝の気持ちを持ち伝えていくというきっかけを作っていただいたように思います。
卒業生へメッセージをお願いします。
私が奈良交通に入社して26年目。そして大阪校が開校してから26年目になります。私の社会人経験は、トラジャルと一緒に歩んできたといっても過言ではありません。今、学校法人トラベルジャーナル学園は、校名変更を期に大きく変わろうとしています。新しい時代に向けて前進する学校を、OB会長としてだけでなく、卒業生としてサポートして行きたいと思います。卒業生の皆様。ぜひ力を合わせて学校、そして観光業界を盛り上げて行きましょう!OB会などでお目にかかれることを楽しみにしております。
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