今月の卒業生

フィッティングルームが癒しの場になるように!

2002年卒業

梶家千紗子さん

2000年
岡山東商業高校(岡山県)卒業
2002年
ホスピタリティ ツーリズム専門学校大阪卒業
2002年 扇屋入社
2007年
現在に至る

「新婦様のご納得いただけるドレスが見つかるまでとことんお付き合いします」という梶家さん。フィッティングルームが新婦様の癒しの場になるよう、細やかな気遣いを怠らない。

インタビュー

仕事内容を教えてください。

結婚式のための衣装準備とドレスチェック、また挙式を控えた新郎・新婦様への接客が主な仕事内容です。コスチュームアドバイザーは、扱うウエディングドレスが意外と重いので、かなりの体力が必要になります。特に扇屋は、4、5階に衣装のフィッティングルームがあるため、一日担当のお客様が3組入られると、10着以上のドレスを運ぶ作業が出てきます。
夏のクーラーが良く効いている時期でも汗だくですね。しかし、そのハードな仕事でも段々とお客様が当日の花嫁姿に近づいていかれる姿をみると、疲れなどふき飛ぶくらいうれしく感じます。又、花嫁衣裳は、新婦様にとっては、結婚式の主人公として華やかに着飾る大切なアイテムのひとつです。扇屋には、3000着(関西全支店あわせ)もドレス展開をしているので、お客様のお好みや体系に似合うドレスを探し出すことは、本当にやりがいを感じる仕事です。




お客様とのエピソードを教えてください。

お客様から「梶家さんだったから、こんなにセンスのいいドレスを見つけることが出来て、ステキな結婚式が挙げられました」等感謝のお言葉やお手紙をいただいたことが一番の思い出です。ウエディングプランナーとは違い、短時間でお客様の好みを把握し、新婦様がご納得いただけるドレスが見つかるまでとことんお付き合いし、何着でもご試着いただきます。
そのためお客様との会話を通し、できる限り多くの情報を聞き出しながらも、リラックスしていただけるような会話を心がけています。また、ご親戚の方やご友人など付き添いの方が多いと、新婦様も緊張されます。その際は、フィッティングルームが唯一の癒しの場になりますので、緊張を和らげるような配慮もしています。そんな気遣いも必要なこの仕事だからこそ、お客様から頂くありがとうの一言は最高の喜びですね。




あなたにとってのホスピタリティとは何ですか?

とにかく『笑顔』が一番だと思います。誠心誠意を込めてサービスをしていても、顔が笑っていなければ、それはサービスにはならないと思います。今では働き始めよりも、口角がかなり上がったと思うくらい笑顔でいれるようになりました。またコスチューム業界の特性でもありますが、試着室も含めあらゆる所に鏡があります。自然と自分自身の身だしなみ、身のこなしが目に入ります。お客様にとって不快に感じさせない身だしなみ、身のこなしも大切なホスピタリティの一つかもしれません。




卒業生へメッセージをお願いします。

華やかな印象の業界ではありますが、体力や精神面が必要な仕事ですよね。ですから、身体的にも、精神的にも常に元気でいなければいけません。私も同期に頼ったり、頼られたりしながら、常にリフレッシュし、気持ちを切り替えるよう努力しています。いつも笑顔で接客出来る様、皆さんもリフレッシュする方法を工夫してくださいね!

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