| 2005年 | ホスピタリティ ツーリズム専門学校大阪卒業 |
|---|---|
| 2005年 | 南海山海国際旅行社日本支社 株式会社テンヨートラベル入社 |
| 2007年 | 親会社変更により社名変更 AAOホールディングス株式会社 AAOトラベル 大阪支店入社 |
| 2007年 | 現在に至る |
「お客様に対し、常に素直でいたい」という鄭さん。文化や習慣も違う日本で、笑顔いっぱい勤務している。鄭さんのサービスが好きでリピーターになるお客様も多い。

仕事内容を教えてください。
現在は主にホームページによるネット販売、それに伴うメールの問い合わせ対応、また航空券、ホテル、ゴルフ場などの手配も行っています。日本で働くことについては、入社当初からそこまで不安はありませんでした。なぜなら、トラジャルでの日本人のクラスメイトと一緒に受ける授業のお陰で、日本語学校時代に比べ、格段に日本語のスピーキング力が伸びただけでなく、日本のマナーなど厳しく指導していただいたので自信を持っていました。
仕事は問題なく対応できたのですが、電話での接客対応には、苦労しました。顔を合わせて、お客様の反応を確認しながら対応することが出来ない電話での接客は、慣れるまでに本当に時間がかかりました。特に関西弁や方言がある電話対応は正直今でも難しいと思っています。でもトラジャルで一緒に学んだ陳さんが同じ会社にいるので、お互いで助け合いながら今まで働いています。日本で働くことは難しいのでは?と、日本で就職することを反対していた親も、今では喜んで、応援してくれています。
お客様とのエピソードを教えてください。
お客様が旅行から帰ってこられたときに、お土産や旅行の写真をお持ちいただいて、お土産話をしてくださることは、本当に嬉しい時間です。また常連のお客様からは、楽しかった思い出だけでなく、「このホテルは、前回に比べるともう少しだったな」などハッキリと言ってくださるので、勉強になります。私にとってはお客様も、そして旅行をオススメする私達もお互いの思ったことを伝え合うということはとても大切なことだと思います。その対応に喜んでいただき、旅行から帰ってこられたお客様からお土産と一緒に、旅行での写真をプレゼントされたことがありました。今でも大切に持っています。お客様に満足していただける旅行を提供する上で、このことは今後も続けていきたいと思っています。
あなたにとってのホスピタリティとは何ですか?
私にとっては、自分を素直に出し、相手に接することだと思います。なかなか、自分を素直に出すということは難しいことかもしれませんが、相手に遠慮して対応することより、お互いにとって、居心地がいいのではと思います。そういう雰囲気を作ることがホスピタリティだと思っています。また、トラジャルの在学中には、本当に多くの友達が出来ました。まだ日本語がうまくしゃべれなかった私に対しても、温かく迎え入れてくれたことは、在学中にクラスメイトから受けた『ホスピタリティ』だったと思います。
卒業生へメッセージをお願いします。
中学校の頃から日本語を勉強し、いつか日本で働きたいとずっと思っていました。強く思い続ければ夢は必ず叶うと実感しました。仕事も家庭も両立できるようになることが、次の私の目標です。今勤務する会社は、とても小さな旅行会社ではありますが、中国の海南島を専門にやっており、海南島に関する情報は日本一だと思って働いています。海南島の情報が知りたい方は、ぜひお問い合わせ下さいね!お待ちしています。
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