今月の卒業生

よりよいものを提供したい

2006年卒業

宇野美紗子さん

2004年
枚方津田高校(大阪府)卒業
2006年
ホスピタリティ ツーリズム専門学校大阪卒業
2006年
ホワイトドア入社
2008年
現在に至る

「ドレスも私のことも納得の上で契約して頂きたいですね」と語る宇野さん。自分のことだけでなく、会社全体を考え、行動する宇野さんは何ともたくましい。

インタビュー

仕事内容を教えてください。

コスチュームアドバイザーとして日々、色鮮やかなウエディングドレスに囲まれ働いています。新郎、新婦様にご納得いただくコスチュームをコーディネートするには、お客様が抱いているイメージを知ることから始まります。言葉では、「大人っぽい感じ」とおっしゃっていても、カタログをご覧になるとかわいい系をイメージされている場合もあります。出来るだけカタログや現物をじっくり見て頂き、一緒に好みのドレスを探すこの仕事は、非常にやりがいがあります。一生に一度の大切なイベントである結婚式ですので、お客様との信頼関係が大切な仕事です。なぜベールをかぶるのかといったドレスに対する教養はもちろん、着物の着付けも身につけなければいけません。プロとして信頼して頂くためにも、日々挙式の会場についてのリサーチや、会場の雰囲気に似合うドレス選びなど努力は欠かせませんね。

あなたにとってのホスピタリティとは?

『よりよいものを提供する』ことだと思います。ホワイトドアでは、インポートドレスを中心に販売をしています。特にイタリア・フランス産であれば、値段は高くなります。だから、もう少し安いものに妥協しよう…となりがちですが、やはりスカート生地の違いひとつで、体のラインの見え方やドレスの重さまで変わります。そこを具体的にお伝えし、他社と比較して頂きます。もちろん自分を売り込むことも忘れません。ドレスも私のことも納得の上で、契約をして頂きたい。そう考えると毎日の接客自体が、ホスピタリティの連続だと思いますね。 また、接客業ですからスタッフにも感情の波があるのは当たり前です。お客様への気遣いだけでなく、スタッフに対しても気遣いが必要です。調子が悪い人がいれば、みんなでフォローをしていく。そうやってスタッフ同士も支えあっていくことでお客様へのホスピタリティにつながり、最終的に店全体の売上げにもつながっています。

卒業生へメッセージをお願いします。

親類のお姉さんの結婚式がきっかけでこの仕事を知りました。そのお姉さんが勧めてくれた学校が、トラジャル。そしてそのお姉さんが、結婚式のドレスを選んだお店が、今私が働いているホワイトドア。トラジャルとは何か不思議な縁を感じます。 トラジャルでは、同じ業界を目指すクラスメイトに恵まれただけでなく、遊学ゼミを通じて他学科にも多くの友達ができました。地方で働いている子が多いので、なかなか頻繁には会えませんが、二ヶ月に1回くらいは、電話でお互いの近況報告をしています。電話の内容は、仕事の話ばかり。成長した証しでしょうか?でも友達と連絡を取り合うことで、刺激を受け、今の仕事に活かせる情報をいっぱいもらっています。 もし、最近クラスメイトと連絡をとっていないな~という方は、ぜひ連絡をとってみてはいかがでしょうか?

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