| 2004年 | 市岡高校(大阪府)卒業 |
|---|---|
| 2006年 | ホスピタリティ ツーリズム専門学校大阪卒業 |
| 2006年 | 南海エクスプレス(通関士)勤務 |
| 2008年 | 現在に至る |
「細やかな手続きの積み重ねが円滑な貿易を支えています」と力強く語る福永さん。関西大学法学部を卒業後、トラジャルに入学。法学の知識と資格を活かすとともに、トラジャルで得た専門知識、現場研修経験をフルに活用しながら、業界で通関士として活躍中。

仕事内容を教えてください。
海外からの輸入手続きを取引先の企業に代わって行うことが主な仕事です。輸入通関依頼書の作成、税関への手続き代行、書類審査か検査が必要化の区分を税関に申告するなど、小さな手続きを積み重ねます。このひとつひとつの作業を丁寧に正確にすることが、私なりのお客様へ提供できるホスピタリティだと思って仕事をしています。入社したての頃は、なかなか担当企業様を持つことは出来ませんでしたが、現在は20社の顧客を担当しています。入社当初は、なかなか覚えることが大変なものですが、私はトラジャルで空港の略称である3レターコードはもちろん、Air Waybill(航空運送状)の見方など国際航空貨物取扱士(ディプロマ)の授業で習っていた為、すんなりと仕事に入っていけたため、同期に比べれば担当企業様を受け持つスピードは早かったと思います。ただし、その分プレッシャーも相当ではありました(笑)。
お客様とのエピソードを教えてください。
お客様とのエピソードは仕事がらあまりありません。しかし通関士の仕事の面白さは、世界の動きをいち早くキャッチできるところです。例えば、春に自分が携わった商品を、夏に店頭で目にすることがあります。これからどんなモノが流行するのか、一番に知ることが出来ます。税関で知り合った同業他社の方々とのこういった貿易に関する意見交換も非常に大切な時間。その情報を、間接的ではありますが、顧客のお客様へいち早くお伝えすることがよりよいサービスへとつながると考えています。
あなたにとってのホスピタリティとは?
「かゆいところに手が届くサービス(対応)」だと思います。例えば、社内で働くスタッフ同士が忙しいのであれば、自ら率先してフォローする様に気を配っています。業務の効率化が図れるだけでなく、スタッフ同士のコミュニケーション強化、いずれはそれが顧客サービスへとつながります。大学生だったときは、多くの人と接する機会がなかったのですが、クラス制であるトラジャルでは、色々な年代のクラスメイトが多い夜間部であったことや、遊学ゼミなどを通して幅広く人脈を築くことができ、またその大切さを学びました。今の職場で、年代の違う人と抵抗なく話す事が出来るのは、専門学校での2年間から学んだのかもしれません。
卒業生へメッセージをお願いします。
先日も大阪で働くクラスメイトや元担任の平田先生と一緒に集まりました。残念なのは、東京、名古屋、四国、九州から沖縄と様々な県で働いているクラスメイトが多いので、なかなかクラス全員で集まることができないことですね。今でも休みの日に学校に行きたいと思えるのは、クラスメイトとの思い出が何より大切だったからです。また全員で一度集まりたいですね。
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