今月の卒業生

新入社員の活躍が自分の喜び

1993年卒業

木村寿代さん

1990年
西宮高校(兵庫県)卒業
1993年
ホスピタリティ ツーリズム専門学校大阪卒業
1993年
株式会社神戸ポートピアホテル入社
1993年
食堂部和食 やわらぎ 配属
1995年
食堂部部長付 主任 昇格
2004年
ブライダル部セールスエグゼクティブ 転属
2006年
人事総務部 採用・教育・厚生 副支配人 転属
2010年
現在に至る

「新入社員が各現場で頑張っている姿を見ると、この仕事の素晴らしさを感じます」と笑顔で語る木村さん。新入社員のお姉さん的存在として、細やかな気配りを怠らない姿はなんともたくましい。

インタビュー

仕事内容を教えてください。

仕事内容は、総務部として採用全般および教育や福利厚生など会社として一番大切な人材に重きを置いた仕事をしています。新規採用の際は、社会人になってまもない方々に対し、敬語や身だしなみはもちろんのこと、当ホテルの魅力付けや神戸の魅力を伝えること。そしてホテル業界をよく理解して頂いたうえで現場に出ていただかなくてはいけません。
そういった意味でも、私自身常にアンテナをはり、最新の情報を得るよう心がけています。また、新聞を読むことはもちろん、休日に外出することも私にとっては新たな発見を見つける良い機会になっています。
私が教育した新入社員が各現場に立ち、たまに私を見かけると「木村さん!」と声をかけてくれることがあります。彼ら彼女らなりに一生懸命頑
張っている姿を見守ることができる、素晴らしい仕事だと実感しますね。

お客様とのエピソードを教えてください。

今は、日々お客様と接客をする部署ではないのですが、以前ブライダル部門で勤務していた際、新規で担当に就かせていただいたお客様がおられたのですが、急遽日程の変更が生じてしまいご相談をいただきました。すぐに確認をし、挙式会場は変更の手配ができたのですが、私の都合がつかず、担当を変更せざるを得ない状況に。
私自身も非常に残念に思いながら、お二人にご説明をしたところ、なんと「木村さんが担当でなければここでは式をあげません」ときっぱりといわれました。ビックリしたのですが、式場ではなく私自身を選んでいただきここでの挙式を決めていただいたのだと、本当に嬉しかったことを覚えています。もちろんその後、調整がつき、そのお二人の幸せな挙式を担当することもできました。

あなたにとってのホスピタリティとは?

「お客様の喜びを自分の喜びと感じられること」だと思っています。
当ホテルは、神戸で一番の規模を持つホテルです。ポートピアホールと呼ばれる国際会議場(6カ国語同時通訳設備を完備等)では、毎年、様々な会議や学会が行われています。
そのたびに部署関係なく、宴会スタッフや案内スタッフ、クロークなど、ホテル内で勤務する全スタッフが一丸となり会議や学会成功のために動きます。色々な部署から来るスタッフですので、常に連携が取れている環境ではないのですが、成功させたいという全スタッフの思いから、スムーズに動くことができます。 その姿を見るたび、ホスピタリティを感じますね。

卒業生へメッセージをお願いします。

最近はなかなか会う機会もなくなりましたが、たまに同窓会などでクラスメイトに会うと、17年勤務する私に対し、みんな決まって「まだおんの?」と声をかけます(笑)。そんなことから始まる会話ですが、学生時代に戻れる大切な時間です。
また、学生時代に教えていただいた先生方も神戸ポートピアホテル出身の先生が多く、今でもよく職場に顔を出して下さいます。近況報告をする際も、環境をよくご存知なので、本当に良き理解者になっていただいています。先生達も出身ホテルとあってか、思い入れがあるのかもしれませんね。
また、本当に多くの後輩達が働いているので、キズナの強さを感じます。
社内の評判で「トラジャル出身者だから安心」と聞くたびに私も嬉しくなります。
業界で頑張り続ける人も業界に携わっていない人も、それぞれの業界でプロ
フェッショナルになり、その業界で必要不可欠な人材になれるようお互いがん
ばりましょう!

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