かなり時間が経ってしまいましたが、新年明けましておめでとうございます。 昨年はどんな一年だったのでしょうか?
私はいうと、プライベートでは結婚、仕事では支店長1年目と大きな一年でした。
2008年の目標は、前々からチャレンジしてみたかった、カジノのディラーへの転職を希望しておりましたが、残念ながら応募がなく、思い切って方向転換をし、4月に帰国することとなりました。
2000年の後期にトラジャルの講師をさせて頂いていた際に、今の会社を紹介され、2001年4月にケアンズに入り、ワーキングホリデー、就労ビザ、永住権と会社とスタッフに恵まれ、ここまで来ることができました。
振り返ると、テロ、SARSなどの影響で1週間に仕事が1,2本しかなく、海岸にアサリを取りに行ったりしたこともありましたが、今となればよい思い出です。 毎日同じところに行くガイド業。しかし、お客様は初めて。全てが初演(ディズニーランドの本で読んだことがあります)という言葉が本当に良くわかりました。
これから、海外での勤務を考えている皆様。お客様は日本の常識を求められます。英語を話せるから素晴らしいのではなく、日本人としての常識を持って上に、英語が話せることが素晴らしい。
この違いを理解できる方なら、必ず海外で成功すると思います。 今、日本に居ながら出来ることは多くあると思います。頑張ってくさい。
最後に、もっと色々とお伝えしたいこともありますが、今回で最後となります。ご返信を頂きました方、有難うございました。 末筆ですが、皆様のご検討とご多幸をお祈りして、ご挨拶に代えさせていただきます。
長崎 伸
皆様、新年明けましておめでとうございます。
年末年始の日本は非常に寒いようでしたが、ケアンズは連日30度を超えております。また、大型連休ということもあり、ヨーロッパ方面が好調のようで、ケアンズは昨年に比べるとお客様の数は少ないように思います。それでも、この時期は高額の商品を購入されお越しいただく方も多く、いつも以上に気を使い皆業務についております。
先日も、総勢20名(結婚式を現地で上がる)のご一行様。恐らく旅行代金(式も含む)と1500万は行くのではないでしょうか。お金のあるところにはあるものですね。
ちなみに、私自身の迷言!お金は寂しがりや、少ないところから、多いところへ行きたがる。
話はそれましが、現地の年末年始は12/25(クリスマスday),12/26(ぼBOXING DAY:プレゼントを明ける日)、1/1(NEW YEARS DAY)と土、日が休みです。日本用に12/28に仕事治めなんてことはありません。12/31も通常通りの営業、1/2も営業です。唯一、1/1は休み。のはずが、やってくれまして、JQ便。機材故障で6時間の遅延。今年も思いやれれる初日です。
ちなみに、年が変わった瞬間には花火が上がります。12/31の9時(子供用に少し)、0時には大きく(ケアンズは10分位ですが。。。)
しかし、有名なのは、シドニーですね。年々大規模になっている気がします。テレビでしか見たことはありませんが、一度は見てみたいものです。
それでは、今年も宜しくお願いいたします。
皆様ご無沙汰しております。 最近のケアンズは暑く(30度位)なってきました。
なのに、先日オフィスのエアコンが壊れる大惨事(大袈裟??)があり、昼間はサウナ状態でした。スタッフもイライラしていて、普段にはない緊迫感が漂ってました。(普段は和気藹々です)。
さて、先日、シドニーに出張に行ってきました。大体年間2回ほど行くのですが、今回のシドニーは雨アメ雨でした。気温は20度と、今のケアンズから考えるとかなり寒いです。金曜日にシドニーに入り、契約などの仕事を無事済ませ、週末にゴルフをすることになりました。
そこにとある方のお子様(13歳)が一緒にラウンドするとの事。 噂に聞いていましたがこの少年、なんとハンディが3です。ゴルフをする方はどれくらい上手いか分かるはずです。ある意味プロに近いレベルです。 さすがに13歳に彼には飛距離は負けないにしても、それ以降が上手い上手い上手い。。って失敗しないんかい!!(だからハンディ3なんですが。。)
なんとか、ミスをさせようと、6人で回りし、野次を飛ばす始末(本当は4名までしか駄目です)。それでも若干のミスはあったものの、終わってみると79(勝手な思い込みですが、日本社会で100以下だと上手と言われると思います)。本人は勿論、納得はいっていない様子。しかも、絶対手を抜いていた。
日本では、ハニカミ王子事、石川 遼君(私はハニカミプラン(TV)がすきですが。。)が人気を独占していますが、こっちでもすごい方が出てくるかも知れませんので、要ご期待!!
ちなみに、私は85。結構上手いやん!!
10月19日に婚姻届を出してきました。 日本では6月に式を挙げてしましたが、AUSでは一足早い、2006年10月19日に入籍をしていましたが、それから1年後に日本の籍を入れました。
こちらでは、いくつかの結婚の方法があります。式場であげる、好きな場所で結婚承認をたてるなど。。。
私たちは、裁判所で挙げました。え?裁判所で挙げれるの? 可能です。
費用はなんと1万5千円くらいです。しかも、15分で終わる。日本で挙げることを決めていたので、こちらは、ビザの手続きもあり、先にこっちで挙げる必要があったので、簡易な方法を選びました。日本との違いを少しご紹介します。
まず、お祝い。 日本ではご祝儀として、お金を包むことが多いですが、こちらは、事前にカップルがデパート、百貨店に行き、新しく住む家に必要な家具で欲しいものを伝えます。その後、式に呼ばれている方が、デパートに出向き、カップルの名前を伝えるとリストをもらえます。その中から、自分たちが購入できるものを見つけ、プレゼントします。例えば、高価なものは、複数の人で購入します。かなり、実用的な考え方です。
さて、話は本題に入りますが、婚姻届。実は見たことはありませんでした。ドラマなどで離婚届け(緑色)は見たことがありましたが。。 婚姻届を、領事館でもらい(日本とは違うのかな?)、必要事項を記入していくのですが、自分の本籍(番地名など)をかなり細かく書く必要があります。
現住所も全て日本語(あたりまえですが。。) 住所が、『オーストラリア国、クイーンズランド州、ケアンズ市と。。。』なんか、変だなと思いながら、完成。
提出すると、戻ってきた。間違いだらけらしい。。。 結局、訂正線(二重線)をいれ、書き直し。最終的に、すごく汚い?婚姻届けが出来あがり、領事館の人は苦笑しながら、これで完成ですと。。。
ん。。。
こんなんで、本当に夫婦になれたの??
始めはいつまで続くのかと思いながら始めたこのブログもやっと?ようやく?10回を迎えました。毎回旅行業界のことを書いていましたが、今回は、違うことを少し書いてみようかと思います。
ん? ネタ切れ?
確かに、そうかも。。。(汗)
ケアンズには、カジノがあります。ちなみに、世界では130ケ国にカジノがあるそうです。AUSでもケアンズ、ゴールドコースト、シドニー、メルボルン、キャンベラ、タウンズビルなどいくつかの都市にあります。それぞれのカジノは経営者がことなり、ケアンズとキャンベラはオーストリア(オーストラリアじゃありません)の経営です。 年間2回新人研修があるそうですが、毎回多くの応募があり、面接、算数(重に掛け算)、チッピング(チップを20枚づつ集める)などのテストをパスし、4週間の研修後、現場にでます。
研修中は主に、テーブルゲーム(ブラックジャックが有名)の練習をするそうです。ゲームのやり方はあえてここでは話しませんが、掛け金(チップ)を書け、勝てば掛け金と同額が戻り、負ければ取られます。
ブラックジャック(21)の時は、掛け金の1.5倍が支払われます。例えば$10掛けると、$15戻ってきます。
ふんふん。簡単やん。これならおれもディーラーになれる?なんて思います。 ところが、この1.5倍の計算を苦手とする、現地の人は非常に多いらしい。
おいおい、小学校3年生くらいでしょ。。。
ちなみに、50名くらい採用があるらしいですが、実に10名位はこの1.5倍の計算ができず、辞めていくらしい。。ありえん。。
そんな中、デビューしたディーラー Aさん(東南アジア系)のテーブルに着いたとき、ふと感じた。この方も、計算が苦手のよう。。ブラックジャック。トランプの合計を足して、21に近いほうが勝ち。21に近くになるまで、何枚かのトランプを引く。2枚、3枚、4枚と。
ディーラーさんの合計は17。
私は5、8、3で16。
負けですわ。
と思いきや、私にチップをくれるではないですか。。まさか、3枚以上の足し算が出来ていない(しかも一桁)。。
それも一度や二度ではありません。
おーーい。フロアーマネジャー(偉いさん)。この人ヤバイよ。
と 心で思いながら、顔はにやけてしまった私。それからは、よく、Aさんおテーブルに座っては助けて頂いております。しかも、同じような方がまだまだ、2人いることを最近発見しました。
今、ケアンズのカジノは熱い!!(違う意味で。。)
ご無沙汰しております。
ただいま、ケアンズは修学旅行、団体旅行シーズン。一年で一番忙しい時期に入っております。いわゆる稼ぎ時?私立高校は以前から海外に行くことは多かったですが、最近では色々と規則も変わり、公立高校もケアンズにくることが多くなりました。
ケアンズの一般的な滞在は3日間。一日はキュランダ、一日はグレートバリアリーフ、残りの一日は学校によって様々です。 最近では、ファームステイも多くなってきました。
そんな中、現地の学校とも交流することが多く、その現地校との交流での出来事。
今日は滞在3日目の学校交流の日。現地校の先生が学校の敷地を案内してくれてました。 ここは、料理を専門に学んでいるクラス。ここは、○○をするクラスなど、ガイドも学生さんに通訳をしていきます。
そんな中、ここは、海外に来たばかりで、英語がまだまだ話せない人達が基礎を学んでいるクラス。そうガイドが通訳をしている際に、ふとクラスを覗いてみると、なんとうちのガイドが勉強しているではありませんか。。
彼女はトラジャルOG。
彼女は既に1年間ワーキングホリデーを終えて、今は学校に通いながら、うちで夕方現地ガイドの仕事しています。
そんな彼女が初歩クラス?? あれれ??
(後で聞いた話では、初期クラスではなかったそうです。)
狭いケアンズ。色々なところで知り合いに合いますが、トラジャルOB・OGも多いのには驚くばかりです。
ご無沙汰しております。 ケアンズは9月に入り、ようやく乾季らしいいいお天気が続いております。
海も暖かくなり始め、透明度は一年間で一番いいときです。まだ、もう少し鯨のシーズンも続き、運がいいと遭遇しているようです。 さて、今回は業界用語について少しふれてみます。
一言に業界用語と言っても、旅行業界以外でもその業種によって使われている言葉が業界用語になります。 よく、海外で働くときには英語の多様は禁止、業界用語は使わないと研修中に注意をされることが多いともいます。
例えば、『お客様をPICK UPする』ではなく、『お迎えする』。こんな些細なことからでも、お客様は英語を話せるガイドにコンプレックスを持ち、クレームにつながることはあります。 そんな中、3ケ月ほど前に入社したスタッフ。
名前は豪(たけし)。AUSに来るため、生まれたような名前です。 前職は、なんと自衛隊勤務。 体は、無駄な贅肉はなく、毎日、海岸で体を焼いているのでどんどん黒くなり、サングラスもかけずにいたので、紫外線にやられ最近は視力が落ちてきてるらしい。そんな、ちょっと抜けているスタッフです。
そんな豪も今は研修を終え、仕事についています。 とはいうものの、やはり仕事で分からないことは多く、そういったときは、OFFICEに連絡がはいります。
先日、国際線から国内線の乗り継ぎの仕事をしていたときのこと。 お客様がゲートから出てこられ、乗り継ぎの手続きを済ませ、国内線にて出発を待っているときに、質問があり、答えが分からずOFFICEに連絡が入りました。(勝手に答えるよりは、確認が大事!! いいぞ、豪!!) OFFICEからアドバイスをもらい、お客様に確認しないと答えられないことがあり、探すことになりましたがお客様はロビー内でどこかに行ってしまった。
出発までは時間があるので、取りあえず待つことに。 豪から連絡がないので、心配になったスタッフが豪に電話をかけると、
OFFICE:お客様と連絡取れた?
豪:まだ、お客様と接触できてません。
OFFICE:接触って。。。まぁ、いいや。で、近くにいるの?
豪:あっ、いました。今後ろから接近しています。どうしましょ?このまま尾行したほうがいいですか?
OFFICE:いるなら、さっきの件、確認しろ!!
その後、豪より、「無事、任務終了いたしました」とOFFICEに電話が入りました。 しかし、業界用語にかかわらず、人は焦ると普段の言葉使い、行動が出てしまうものですね。 いつも、意識をしていれば、習慣になるなと、認識した一日でした。
今日は少し時間があるので、書き溜めです。時間があるっていっても、休みなのに出社ですが。。。
さて、今回は最近多い、E-チケットについて。 ここ数回JET☆の話題を書いていますが、E-チケット運行当初のガイドとの会話をご紹介。
場所は空港のチェックインカウンターにて(実際の会話は英語です) 。
ガイド:チェックインプリーズ
スタッフ:パスポート、チケットを出してください。
ガイド:E-チケットです。
スタッフ:分かりました。で、チケットを出してください。
ガイド:だから、E-チケットです。
スタッフ:E-チケットって何ですか?
ガイド:電子チケットです。
スタッフ:なるほどね。分かりました。で、チケットは?
ガイド:だぁ~かぁ~らぁ~、E-チケットだから、ないんだよ(怒)
こんな、会話がなされていました。ガイドの皆様お疲れ様です。
さて、そんなE-チケットで最近大問題が発生しました。 とある学生グループの少人数の修学旅行。(約30名) 楽しい滞在も終わり、空港に行き、チェックインをすることに。順番が回ってきて、パスポートを出すと、スタッフから、「あなた達のグループの予約は昨日だよ」と。 ガイド、添乗員は??「何言ってるの?このスタッフは??」と思い、しかし 念のため、添乗員がチケット(控え)を確認すると、なんと、日付が前日じゃないですかぁーーー。
添乗員は顔面蒼白(想像できるでしょ。。。) 先生には勿論いえないし。。。 たまたま席は空いていたので、再度チケットを購入ということで解決。 と、思いきや追加費用が、ン百万円。 一人のカードの限度額を軽く超えてる。。。 色々な人のカードを借り、なんとか無事その団体は帰国したそうです。
その便が、第六回のブログで書いた12時間送れの日。 添乗員さん、大変でしたね。 帰ってから、どうなるんでしょうか。。。お気の毒です。
まぁこんなハプニングはめったにないことですが、日本で働いている皆様、旅行業界ならず、1に確認、2に確認ですよ。 どんどん、書類の簡素化進む中、見落としやすくもなっています。 では、また次回。
ご無沙汰しております。 お盆の忙しさの終了し、落ち着きを見せていた昨日、またまたJET☆が大幅に遅れました。 今回の原因は、エンジンに鳥が入り、エンジンを直すとの事。
12:25発が17:00になり、23:00になり、最終は明け方の0:22に出発。
お客様はというと、いつ飛ぶのか分からないとの事で、空港内で待機(12時間。。。) ケアンズの空港は端から端まで150M、、歩いて5分もかからない広さ。そこに12時間は大変だったことでしょう。。。
こういった遅れが起こると、翌日の便(折り返し運行の為)が遅れ、週末も関係なく、出社。翌日の変更に追われてしまうんです。 本当に、皆様お疲れ様でした。
QF航空からJETSTAR航空に変り、1週間が経ったケアンズー名古屋路線。 本日、機材トラブルのため、OVERNIGHT DEALYになりました。 夏休みと言うこともあり、お客様も多く大変な時期にと我々現地スタッフは飛行機から降りてくるお客様の対応に追われる午後でした。
日本の空港は最近24時間が多くなっていますが、実質は飛行機が遅れた際に、日本に到着するのが夜中ということはありません。そんな時間に着いても、電車も動いていないからだそうです。 ケアンズからは約7時間半で日本に着きます。ということは4時間くらい遅れるともう空港でまたせず、5-6時間ケアンズ市内のホテルにて待機し、ケアンズを夜中発、次の日の朝6時以降にしか、日本に到着しません。
こういうケースは年間数十回はあります。 今回は、JETSTAR航空になり、初めてのケース。 まず、スタッフ自身が初めての事だけに、何からしたらいいのかを理解しておらず、現地の我々ガイドが色々と指示を出すことも多くありました。 そんな中、お客様の怒りは沸点を超え、空港で怒鳴りだす方もいらっしゃった本日でした。
しかも、通常は夜に再集合するのが、翌日便が空いているので、あえて夜中に飛ばせず、翌日お客様と一緒に帰ってもらいます。ときたもんで、お客様もさすがに、何も言わなくなっていました。 以前、オーストラリアン航空でもあったことですが、機材が少ない分、一度、トラブルになると代替便がすぐに用意できないのが、痛いところです。
今回も、JETSTAR航空のベースがあるメルボルンから新しい機材を持って来ようとしたそうですが、来るまでに4時間以上かかるということで断念したそうです。 QF航空はさすがに多くの機材を持っているので、色々と臨機応変に対応できたのですが。。。 今晩名古屋に着かない=今晩名古屋からも出発できません。 すでに滞在を終えた方は、まだしも、これから来る方は1日マイナスになります。しかも、このハイシーズンです。。。
日本では色々と、格安のイメージがあるかと思いますが、やはりトラブルがあった際は、大変です。特に、個人旅行の方は、現地でのケアも殆ど受けれず、困っている方が多くいました。こういったときにこそ、やはり旅行会社を通してくると安心です。英語圏はなんとかなったとしても、英語以外の外国語だともっと大変でしょうね。日本で活躍している方、こういうケースって結構セールスポイントになると思います。 長くなりましたので、今回は終わりにします。 次回こそ、楽しいお話ができたらと節に願っております。