熊岡猛さんのブログ

初めまして

初めまして。2003年、昼間部旅行学科卒業の熊岡 猛です。

卒業後は京都の旅行会社で4年間働いて、現在はここケアンズの現地旅行会社『ボンザオーストラリア』で、ツアーガイドの仕事をしています。

 

ケアンズを一言で紹介すると、のんびりとした小さな町です。青い空は突き抜けるように高く、町は緑の木々に囲まれ、目の前にはグレートバリアリーフの美しい海が広がっています。そんな小さな町ケアンズを訪れる海外旅行者の数はとても多く、年間で200万人を上回るとも言われています。グレートバリアリーフと世界最古の熱帯雨林、この2つの世界遺産があるこのケアンズは、観光都市としての役割が大半を占めていると言ってもいいでしょう。

 

では、そのケアンズで毎日どのような仕事をしているのかというと、朝は3時に起きてケアンズ国際空港に行き、お客さんを空港で迎えてホテルやツアーデスクへの送迎から始まり、ホテルのチェックインのお手伝い、ツアーやレストランの予約、日本に帰国する人や他都市へ移動する人のセンディング業務、ケアンズの市内観光やキュランダの観光ガイド、ツアーデスクの仕事など、実にさまざまな業務があります。最近はグループのお客さんも担当させてもらえるようになり、パーティーの司会なども任されるようになりました。

 

 

朝は早く、夜は遅いときだと22時ぐらいまで働くこともあるので、毎日が睡魔との闘いです。お世辞にも楽な仕事とは言えないので、早々に辞めていく人も少なくはないですが、今一緒に働いている仲間たちは、ケアンズが好きで、ガイドの仕事が好きな人ばかりだと思います。天気の良い日は暑い日ざしを浴びて汗をかきながら、雨の日はカサもささずにびしょ濡れになりながら、あくびが出そうなのをこらえて眠たい目をこすりながら、笑顔で仕事をしている仲間たちを見ていると、自分ももっとがんばろうという気にさせられます。

 

 

そして、がんばろうと思える気力の源はやはり、お客さんに喜んでいただいて、楽しかったと言ってもらえることです。ケアンズに来たときには期待と不安が入り混じったような顔をしていたお客さんが、帰りのケアンズ空港で最高の笑顔で手を振ってくれたときに、これ以上にない達成感を得ることができます。サービス業なら当たり前のことなのかもしれませんが、その当たり前のことにやりがいを感じることができるこの仕事は、私にとって最高の仕事だと感じています。

 

 

4月に入って春休みも終わり、卒業旅行のラッシュが落ち着いてやっと一息、といったところですが、今度は企業団体や修学旅行のシーズンが始まります。まだまだ覚えなければならないこともいっぱいありますが、ひとつひとつのことを確実にこなし、そしてどんなときでも楽しく仕事をすることができるように心がけていきたいと思っています。

 

 

次回はホリデイの過ごし方についても書いてみようと思うので、時間があるときにでも読んでください。


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