セカンドビザ
ファームでの3ヶ月の仕事を終えて、ついにセカンドビザを取得することができました。
ファーストビザの有効期限が迫っていたので、期限内に申請できるか心配をしていたのですが、インターネットで申請をしてからたったの半日でビザがおりました。そのビザも、オーストラリア政府から一通のメールが送られてくるだけ。
本当にこれでビザがおりたのだろうかと少し心配になるくらい、あっさりとしたものでした。
なにはともあれ、晴れてオーストラリアで2年目の生活をスタートすることができました。
3ヶ月間お世話になったファームに別れを告げて、さっそくGATTONを飛び出しました。ケアンズに戻る前に、メルボルンとタスマニアを旅することに。ファームで出会った韓国人の友達と一緒に、まずは約2000km南にあるメルボルンへ。車をひたすら運転し続けて、丸一日かけてやっと到着しました。
メルボルンでは、ケアンズでガイド仲間だった友達と再会し、一緒にグレートオーシャンロードに行ってきました。真っ青な美しい海から突き出す見たこともないような奇岩。その反対側には緑一色で埋め尽くされたユーカリの木々。そしてそのユーカリの木の上で人形のようにじっとしている野生のコアラ。まさに「グレートオーシャンロード」という名前にふさわしい、感動と感激に満ち溢れたドライブコースでした。
メルボルンを後にして、今度はタスマニアへ。ここまで一緒に旅をしてきた韓国人の友達と別れを告げて、ここからは一人旅。タスマニア行きのフェリーに乗り込んでいざ出発。
12時間の船旅でしたが、フェリーの中にはレストランやBAR、お土産屋さんから映画館まで完備されていて、まったく退屈することなく、あっという間にタスマニアへ到着しました。
タスマニアに着いていきなり感動したことは、カラフルな屋根の家が並んでいる街と、その周りにある自然とのバランスが本当に美しいこと!
ロンセストンを目指してドライブしている最中も、周りの景色の美しさに、思わず心が弾んでしまいました。チョコレート工場やワイナリー、サーモンの養殖場などを見学しながら、車を貸してくれた友達が住んでいるロンセストンに到着。ロンセストンは大きな街ではないですが、ヨーロッパ風の建物や教会、緑が豊かな公園などがあり、童話に出てきそうな本当に素敵な街でした。
タスマニア滞在中は友達の家に泊めてもらえることになり、ロンセストンを拠点にホバートやポートアーサー、そしてゴルフに行ったりして(初めてコースをまわりました!)、タスマニアを満喫することができました。
そしていよいよタスマニア出発の日。今までお世話になった車をピカピカに洗車して、友達に返すことにしました。次はいよいよケアンズ。ロンセストンの小さな空港から飛行機に乗って、シドニーを経由してケアンズに帰ってきました。
帰った次の日からさっそくガイドに復帰。
11月は修学旅行のシーズンということもあって、ガイドはみんな大忙しです。私も3ヶ月のブランクを感じる間もなく、いきなり戦場に足を踏み入れた気分です。でも、以前と同じ忙しい日々に変わりはないのですが、3ヶ月前の自分とは違う気持ちで仕事をしていることに気づきました。
ファームで日本人と話すことがほとんどなかったせいか、お客さんやスタッフと話をするのが本当に楽しいんです。ファームで生活をした3ヶ月が、自分を成長させてくれたのだということを初めて実感しました。
ワーキングホリデー生活も2年目に突入。これからは、さらにステップアップした仕事にどんどん挑戦していきたいと思います。
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